島津斉彬公が、幕府に内密で海外に留学させた薩摩隼人の像です。多くが明治になって、立派な公職についたそうです。島津斉彬公は、先見の明があったということです。

島津藩主の大名庭園です。金沢の兼六園や高松市の栗林公園、熊本市の水前寺公園と比べるとまことに地味です。島津藩主は、お金を人材育成に投資していました。立派です。

桜島の噴火による火山灰で神社の鳥居が埋没しました。すごい量です。今でも噴火を続ける桜島に人が住んでいる事実に驚きを隠せません。

観光フェリーから撮影した桜島です。雄大な景色に圧倒されました。５日ほど前に大噴火したのに、もう上陸できるとはすごい。このあと、観光バスで中腹まで行きました。いつ噴火するかと、内心ビクビクしていました。

大観覧車で有名な鹿児島中央駅です。この後、九州新幹線で博多に向かいました。１時間30分で到着しました。九州が狭く感じました。

九州横断特急です。熊本駅から別府駅まで２時間かけていきました。九州には、特徴的な電車がたくさんあって、電車好きな自分にはたまりません。JR九州はすごいです。

血の池地獄とは対照的に、真っ青でした。地理的に近いにもかかわらず、こうも色が異なるとは、不思議でなりません。

「血の池地獄」とは、よく言ったものです。鉄分が多いからでしょうか？

裏から見た熊本城です。小天守の位置が、さきの写真の逆になっています。どこから見ても凜々しいお城です。一日も早い復興を願っています。その時は、また行きます。

正面から見た熊本城です。例の熊本地震の２年前に行ってきました。小天守を備えたお城を見るのは初めてで、正直驚きました。石垣の角がとても鋭角なことも驚きました。「触れたら切れるかも？」とさえ感じました。

あまりにもおなかが減って、熊本空港内のラーメン店で食べました。博多のラーメンと何がどう違うのかがよくわかりませんでした。でもおいしかったです。

羽田空港帰りの風景です。写真以上に夕日がきれいでした。あまりの美しさに、スマホですぐ撮影しました。実際見た夕日と写真のギャップにびっくりしています。

これがとんこつ醤油ベースのラーメンです。店の中は、とんこつのにおいが充満していて、とんこつ好きにはたまらないお店です。私は、このにおいが少々苦手です。

和歌山ラーメンで有名なラーメン店です。テレビでも取り上げられました。とんこつ醤油がベースです。若干「量」が少なめでしたが、おいしかったです。

伊丹空港から羽田空港に戻るときの富士山です。行きも帰りもばっちり見ることができ、有難い気持ちでいっぱいでした。

羽田空港から伊丹空港に向かう途中で撮影しました。 こんなにはっきり富士山が見えてラッキーでした。

昨日は、帰宅が遅く、いつもよりも睡眠時間が短かったです。 しかし、晩酌の量が少なかったため（日本酒２合未満）、目覚めはばっちりです。 睡眠の質が飲酒量に左右されることがよくわかります。ほどほどが大切です。